大分市の株式会社LIFEは2026年6月2日、株式会社ロッキーと協業して進めてきた「RFID全面導入型スマートスーパー」の実証で、商用フェーズ移行に必要な実運用データとKPIの取得を完了し、商用フェーズへ移行すると明らかにしました。実証期間は6カ月で、対象は約23,000SKU、RFIDタグ発行数は200万枚、利用顧客は累計19万人です。
RFID(無線で商品を識別するタグ)を全商品レベルで運用し、レジ業務の効率化、在庫の可視化、棚卸の改善、防犯、鮮度管理や値引きを含む食品ロス削減、トレーサビリティ(追跡可能性)、リアルタイムのデータ連携などを検証しました。大量運用時の安定性やタグの貼り付け作業、回収運用も対象とし、回収枚数は累計で数万枚としています。
背景には、小売で深刻化する人手不足や高齢化、店舗運営コストの増加、食品ロス、物流負荷の増加があります。物流やアパレルではRFID導入が進む一方、小売では全面導入の実運用課題が多く、世界的にも実店舗の事例が限られる点が課題とされてきました。
今後は複数の小売・物流・メーカーとの導入や協業検討を進め、多店舗展開や他業種展開も視野に商用化を推進します。RFIDを基盤にした「次世代流通プラットフォーム構想」を通じ、流通・物流・小売のインフラ強化につなげる方針です。
【関連リンク】
公式HP:https://life-corp.co.jp
AI生成記事のため誤りを含む場合があります
PRTIMES
PRTIMES
国内先進事例となるRFID全面導入型スマートスーパー長期実運用検証を完了、商用フェーズへ移行
