IR Robotics(東京都千代田区)が運営する会員制コミュニティ「Next IPO Club」で5月21日、AlbaLink(東証GRT5537)代表取締役の河田憲二氏が登壇し、TOKYO PRO Marketから東証グロース市場へステップアップ上場する際の意思決定や、上場準備中に起きた想定外トラブルへの対応を実体験ベースで共有しました。AlbaLinkは同会の「38社目のIPO達成企業」とされています。
Next IPO Clubは2017年7月から運営され、同会経由で一般市場へ上場した企業は39社、TOKYO PRO Marketへ上場した企業は5社といいます。IPO業界で出所不明の情報が広がりやすい状況を踏まえ、直近の実例と本人談を一次情報として共有し、会員企業の健全なIPOにつなげる狙いです。
当日はクローズドの月例会として、主幹事証券への対応、営業成長とコンプライアンスの両立、上場判断の裏側、準備中のトラブル対応などを取り上げました。AlbaLinkは2021年に上場準備を開始し、2023年11月にTOKYO PRO Marketへ上場した経緯が示されています。
今後は、6月度にベーシック(東証グロース519A)代表取締役の秋山勝氏(2026年3月25日上場)、7月度にNE(東証グロース441A)執行役員CFOの冨山幸弘氏(2025年11月4日上場)の登壇が予定されており、実例共有を軸にした運営が継続する見通しです。
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