登別マリンパークニクス(北海道)のニクス城2階に設置された没入型空間「Wonder Box 360」が、「デジタルサイネージアワード2026」で優秀賞に選ばれました。受賞は2026年6月10日、幕張メッセで開催されたデジタルサイネージジャパン2026の会場で発表されています。
「Wonder Box 360」は幅4,000mm×奥行7,000mm×高さ3,000mmの空間を5面LEDで囲い、リアルタイム生成映像を投影します。映像に加え音響などを統合し、来場者が空間に入り込む形で体験する展示として運用されています。制作はFRACTO(フラクト)株式会社、運営は株式会社北海道マリンパークが担います。
同アワードは一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが市場活性化を目的に実施し、2009年のプレアワードから毎年開催されています。2026年度は2025年1月以降に発表されたコンテンツやハードウェア、システムが対象で、グランプリ1点と優秀作品約10点が選出されます。
観光施設でもデジタル演出の導入が進む中、約400種20,000点を飼育する水族館の館内体験に、リアルタイム映像を用いた空間演出が組み込まれた形です。今後は受賞を契機に、商業施設や観光施設での没入型サイネージ活用がさらに広がるかが注目されます。
【関連リンク】
受賞内容詳細URL: https://digital-signage.jp/openevent/award/dsa2026-10
登別マリンパークニクス(ニクス城)ページ: https://nixe-aqua.com/castle
デジタルサイネージアワード2026 公式サイト: https://digital-signage.jp/openevent/award/2026front
FRACTO ホームページ: https://fracto.co.jp
登別マリンパークニクス 公式サイト: https://nixe-aqua.com
