NPO法人TMAT(徳洲会医療救援隊、理事長・福島安義)は2026年6月13日、WHO(世界保健機関)のEmergency Medical Team(EMT)認証制度で「WHO EMT Type 1 Mobile」認証を取得した。日本のNGOとしては初で、世界では65番目となる。認証審査は5月16〜17日に、千葉県四街道市の四街道徳洲会病院で実施された。

EMT認証は、大規模災害や感染症流行、紛争などの健康危機で派遣される国際医療チームについて、医療の質や安全性、自己完結性(現地支援に過度に依存しない体制)などを国際基準で担保する仕組みだ。Type 1 Mobileは被災地へ迅速に展開し、外来診療を中心とする一次医療サービスを担う移動型チームを指す。

審査では医療機能に加え、感染対策、薬剤管理、ロジスティクス、WASH(衛生・給水)、医療廃棄物管理などが基準を満たすと確認された。TMATの災害医療支援は計40回(国内19回、海外21回)に及び、全国94病院・400超の施設、約5万人の職員を擁する徳洲会グループが人的・物的・技術的に支えている。

TMATは今後も国内外の災害・健康危機に対し、国際基準に沿った医療支援を継続するとしている。医療廃棄物管理の取り組みは、WHO EMTのグローバルミーティングで共有するよう推奨されたという。

【関連リンク】
公式HP:https://www.tmat.or.jp

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

Share.