岡山県早島町の薫製倶楽部は2026年7月24日、大阪市で、紅麹サプリ「紅麹コレステヘルプ」を巡る健康被害問題について大阪市保健所へ情報公開請求した結果、令和8年7月22日付の部分公開決定通知書(大阪保第8202号)を受け取ったと明らかにしました。開示対象は5文書で、いずれも小林製薬が提出した資料に限られたとしています。

同社によると、非公開とされたのは個人情報のほか、物質Xの含有量の一部、分析結果の一部、「紅麹原料;原因究明進捗」の一部、営業者の事業所所在地などの一部です。非公開理由は大阪市情報公開条例第7条第2号(法人等の競争上の地位等を害するおそれ)とされました。

森雅昭代表(薬剤師)は、死亡事例を含む健康被害の原因究明に必要な情報が十分に示されず、行政の独立した検証や説明責任が果たされていない可能性があると指摘しています。情報公開請求は2026年6月7日に行いました。

同社は開示文書の内容確認後に追加報告を行い、部分非公開決定について審査請求など不服申立の検討を進める方針です。行政側が企業情報と公衆衛生上の透明性をどう両立するかが焦点になります。

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公式HP(関連情報):https://kunsei.com/archives/category/benikoji

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