子ども向けスポーツスクール運営などを手がけるリーフラス(東京都渋谷区)は2026年9月10日、損害保険代理店事業に参入する方針を決めました。部活動の受託拡大で、活動中の事故やケガに備える保険の説明・加入相談が増えていることが背景です。

同社は今後、代理店登録と保険募集人資格の取得を進め、自治体や学校、保護者に対して法令に則った形で保険の説明や加入手続き支援ができる体制を整えます。保険契約の具体説明や勧誘、申込書の受領などは、募集人としての届出がない場合に対応できないため、適法な運用体制の整備が焦点となります。

提供先は自治体・学校等を想定しつつ、部活動生やスクール会員向けの独自保険も検討します。例として、傷害総合保険や24時間補償、Web完結、家族対象の拡大などを挙げています。事業基盤として約7万人のスクール会員数も活用し、スポーツ特化型の商品設計につなげる考えです。

今後は、受託先での保険サービス提供に加え、保険単体での提供も視野に入れ、ニーズに応じた展開を進める見通しです。独自保険の開発が進めば、新たな収益モデルの構築にもつながる可能性があります。

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