システムリサーチ(愛知県名古屋市)が運営する創作品モール「あるる」は、全国の20~60歳のネット通販利用者400名を対象に、ネット通販の「送料無料ライン」に関する調査結果を公表しました。送料無料条件を満たすために予定外の商品を追加購入した経験は58.3%(「よくある」14.0%、「ときどきある」44.3%)でした。調査は2026年9月7日にインターネットで実施しました。
背景には、「〇円以上の購入で送料無料」という条件が一般的で、購入金額があと少し足りない場合に追加購入が起きやすい点があります。予定外の追加購入が「あまりない」は25.8%、「ない」は16.0%で、一定数が送料と追加購入を比較しながら判断している状況がうかがえます。
追加購入経験者が選ぶ商品は「いずれ必要になる商品」が56.7%で最多でした。次いで「送料無料までの不足額に近い商品」44.2%、「以前から気になっていた商品」41.2%、「普段使っている商品」41.2%、「価格の安い商品」37.3%が続き、目的は“無駄な追加”よりも納得感のある補完購入に寄りやすい構図です。
一方、追加商品が見つからない場合の行動は「ほかの商品を探す」39.1%が最多で、「一旦カートに入れて、後で考える」22.8%、「送料を払って購入する」20.2%でした。EC事業者は送料無料ラインの設計に加え、日用品や消耗品、不足額に近い価格帯の商品を見つけやすくする導線が、購入体験と売上の両面で重要になる可能性があります。
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調査結果の詳細URL:https://alulu.com/media/tips_freeshipping2
創作品モールあるる:https://alulu.com
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