東北最大級のビジネスカンファレンス「ATERUI2026」が2026年9月3日と4日に開かれ、スペースシードホールディングス(東京都港区)の代表取締役、鈴木健吾氏が9月3日10:45〜11:45のセッションB-1に登壇しました。会場はSENDAI GIGS(仙台市)で、参加者は延べ1,157名でした。

セッションはパネルディスカッション「世界を魅了する創造地へ。東北の未来を醸す食農ビジネス」として実施され、鈴木氏のほか高橋大就氏、千葉大貴氏、酒井里奈氏、渡邉能宏氏が登壇しました。発酵を軸に、地方産業を高付加価値ビジネスへつなげる方向性が議題となりました。

鈴木氏は、発酵技術を地域産業の競争力に転換する必要性を述べ、飯米を用いた日本酒の可能性や、魚沼産コシヒカリ100%の純米大吟醸「郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリ Edition」を例に世界展開の考え方を示しました。ATERUI2026ではブース出展32件も行われ、前回の1日開催(参加者522名)から規模が拡大しました。

今後は、東北の食農・発酵領域の担い手との連携を深め、日本酒の海外展開を後押しするとしています。また、醸造工程の知見をデータと技術で継承する仕組みづくりを通じ、地域産業振興への貢献を目指すとしています。

【イベント情報】
イベント名: ATERUI2026(テーマ: 共同戦線)
会期: 2026年9月3日(木)・4日(金)
会場: Day1:SENDAI GIGS(宮城県仙台市)/Day2:Communication Design Laboratory MEDIUM
セッション: B-1「世界を魅了する創造地へ。東北の未来を醸す食農ビジネス」(2026年9月3日(木)10:45〜11:45)
公式サイト: https://aterui.world

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