株式会社CDG(東京都港区)は9月28日、「京都アニものづくりアワード2026」の地方創生部門で銀賞を受賞したと発表しました。受賞対象は、山口県宇部市の「まちじゅうエヴァンゲリオン第5弾」(2025年11月20日〜2026年3月15日)と静岡県浜松市の「シン・ハママツ計画」(2025年4月20日〜2026年2月28日)を軸にした『エヴァンゲリオン』ゆかりの地の連携施策です。

評価されたのは、市内周遊の企画に加え、両市が公式タッグとしてSNSキャンペーンなどで相互送客を行い、シリーズ30周年記念イベントにも共同出展するなど、自治体の枠を越えた「IP(知的財産)×地方創生」モデルを示した点だとしています。宇部市では地元飲食店34店舗が参加する「まちエヴァグルメフェア」も展開しました。

同アワードは2017年に始まり、今回が通算9回目で、地方創生部門は観光活性化や地域産業振興を目的としたキャラクター連携施策などが対象です。浜松市の施策は天竜川・浜名湖地域12市町村の合併20周年記念事業として展開され、浜松市役所では全高6mの「エヴァンゲリオン初号機」立像展示も行われました。

今後は、宇部市で「宇部まちじゅうエヴァンゲリオン2026」(2026年10月29日〜2027年3月14日)、浜松市で「ぐるっと!はまエヴァ」(2026年10月4日〜2027年2月28日)の開催が予定されており、広域連携による周遊と送客の取り組みが継続される見通しです。

【イベント情報】
宇部まちじゅうエヴァンゲリオン2026:2026年10月29日(木)から2027年3月14日(日)まで(山口県宇部市)
ぐるっと!はまエヴァ:2026年10月4日(日)から2027年2月28日(日)まで(静岡県浜松市)

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