島根県隠岐郡海士町にある島根県立隠岐島前高等学校の創立70周年記念誌『会いにいく記念誌』が、2026年度グッドデザイン賞を受賞しました。制作には一般財団法人島前ふるさと魅力化財団と同校が関わり、デザインは井上雄一郎さんが担当しました。

同校は1955年に開校し、記念誌では歴代卒業生の全70世代に会いにいってインタビューを実施しました。特に、卒業生が別世代の卒業生へ会いにいく「出会いのプロセス」を重視して編集・制作した点が特徴です。

少子化や人口減少が進む地域で、学校を世代を超えたつながりと地域の記憶を継承する場と捉え、制作過程そのものが母校との関係継続や新たな交流を生むことを狙いました。従来の周年記念誌が記録中心になりがちな課題に対し、媒体の役割を再定義した取り組みといえます。

受賞を機に、記念誌を通じて生まれた関係を土台に、卒業生・地域・在校生が継続的に関わる学校づくりを進める方針です。展示は「GOOD DESIGN EXHIBITION 2026」で2026年10月31日から11月4日まで予定されています。

【イベント情報】
展示:GOOD DESIGN EXHIBITION 2026(2026年10月31日(土)〜11月4日(水))
グッドデザイン賞 紹介ページ(詳細URL):https://www.g-mark.org/gallery/winners/35947?companies=9c7f6805-80e9-4a2c-b96a-a8eb6422157d&years=2026
オンライン販売ページ(購入URL):https://miryokuka.stores.jp

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

SOURCE

Share.