ポップコーン(東京都渋谷区)は2026年10月16日、Webメディア「大学パワーランキング」で「科研費の新規採択率が高い大学ランキング【2026年最新版】」を公開しました。令和7年度データを基に、国公私立158大学の新規採択率を比較し、全国平均は27.2%でした。

集計は日本学術振興会が公表する科研費データ(研究機関別配分状況、令和7年度)から、新規応募100件以上の大学を対象に、新規採択件数÷新規応募件数で算出しています(調査時期は2026年9月)。新規採択率は、応募に対してどれだけ新規課題が採択されたかを示す指標です。

首位は一橋大学で54.3%(応募173件中94件採択)と、唯一50%を超えました。2位はお茶の水女子大学44.0%(109件中48件)、3位は東京外国語大学42.6%(101件中43件)でした。4位は法政大学と立教大学が39.9%で同率です。応募300件以上の大規模校では東京大学38.0%、京都大学37.3%、慶應義塾大学37.0%の順でした。

同社は公開データと独自調査を組み合わせ、研究機関や教育業界の企画立案、共同研究先選定に使える指標提供を目的にしています。今後は令和8年度の通年版データ公表後に順位を更新し、配分額や若手研究者比率などと組み合わせた分析も検討するとしています。

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