株式会社揚羽(証券コード9330、本社:東京都中央区)は2026年10月27日、三菱商事マシナリ株式会社のパーパス浸透を伴走支援し、映像・ポスター・Webサイトなどの制作や行動指針の策定、管理職向けワークショップを通じて社員の主体性を引き出す取り組み事例を公開しました。揚羽の資本金は2億8410万円(2025年9月30日現在)です。

背景には、理念を掲げるだけでは意識や日々の行動が変わりにくく、共感を行動変化へつなぐ具体策が必要だった事情があります。三菱商事マシナリは交通、電力・プラント、防衛関連装備品などインフラ領域を担う専門商社で、既存の仲介型ビジネスの延長では中長期の成長が難しいとの危機感から、2024年10月にパーパスを策定しました。

施策として、紙飛行機をモチーフにしたアニメーションの浸透映像を制作し、社内ポスター、パーパスサイト、卓上カレンダーへ一貫して展開しました。現場社員タスクフォース「ACTION12」に伴走して行動指針・行動事例集を策定し、制作過程のメイキング映像も社内公開しています。さらに管理職向けワークショップで「マイアクション宣言」として発信する仕組みを整え、既存のサンクス制度と行動指針を連携させる取り組みも進めました。

今後は、対話と事例共有を重ねてパーパスを日常業務に定着させ、社員が自ら考え行動する組織づくりを継続する方針です。

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