千葉県佐倉市の株式会社ヒューマンネットワークは、福島県猪苗代町・中ノ沢温泉の湧水と独自のHatano-RCMF技術を組み合わせた機能水について、H5N1(鳥インフルエンザウイルス)の不活化研究が国際学術誌『Scientific Reports』に掲載されたと発表しました。所定の実験条件下で感染価は1分で約99.97%、5分で約99.999%低下したとしています。
同社は2026年11月10日、猪苗代町中ノ沢温泉体育館(福島県猪苗代町)で論文採択記念の報告会を開き、研究成果を共有します。対象は行政、研究機関、養鶏農家、畜産関連団体、企業で、実証試験や共同研究、製品開発の協力機関を募ります。
研究で用いた機能水は試作製品「鳥マル・ブロック」で、湧水とHatano-RCMF技術を組み合わせたものです。Hatano-RCMFは機能水の生成に用いる同社の独自技術で、同社は養鶏現場での有効性・安全性・使用条件の検証を、関係機関と連携して進める方針です。試験用製品の無償提供は相談可とし、事前のNDA(秘密保持契約)締結も歓迎するとしています。
鳥インフルエンザ発生時の殺処分が養鶏経営に与える影響を減らし、将来的に「殺処分0」を目標に掲げます。今後は現場実証の結果次第で、衛生管理手法としての社会実装を急ぐ構えです。
【イベント情報】
開催日時:2026年11月10日(火)【受付】午後1時30分 【開会】午後2時00分
会場:猪苗代町中ノ沢温泉体育館(福島県猪苗代町)
Scientific Reports論文URL:https://www.nature.com/articles/s41598-026-68623-2
公式HP:https://www.human-hatano-rcmf.com







