GRASグループ(東京都港区)の英語学習情報メディア「English Hub」は2026年10月30日、同じAIモデルに「日本のおすすめ漫画」を尋ねた場合でも、質問言語によって回答がどう変化するかを7言語で検証した結果を公開しました。日本語・英語など7言語で各250回、計1,750回の回答を集計しています。
調査は2026年10月24日と29日に実施し、API経由で「OpenAI GPT-5.6-luna」を使用しました。Web検索なし、会話履歴なしの独立リクエストとし、各回答の1位を5点〜5位を1点で得点化して集計しています(作品名と作者の対応が確定できない91項目を除外、形式不備は1回答)。
総合得点の上位は1位『鋼の錬金術師』(4,772点)、2位『MONSTER』(4,511点)、3位『SLAM DUNK』(3,218点)でした。一方で言語別の1位は分かれ、日本語は『寄生獣』(1,032点)、韓国語は『SLAM DUNK』(1,099点)、フランス語は『MONSTER』(786点)となるなど、7言語で6作品に分散したとしています。
English Hubは、質問言語以外の条件(国籍・居住国・好み等)を指定せず、言語から属性を推測しないよう依頼した上で集計したもので、各国の人気調査ではないと説明しています。別モデルや質問文、実施日により結果が変わる可能性があるとしており、今後の追加検証が焦点になりそうです。
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調査記事(全データ公開):https://englishhub.jp/news/ai-comic-gengo.html
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