ALL DIFFERENTのライブオンライン研修の累計受講者数が50万人を突破しました。対象は新入社員から管理職・経営幹部までで、2022年4月の提供開始から約3年半で到達した数値です。コロナ禍以降、場所に縛られない研修が広がる一方で、オンラインは「受け身になりやすい」「実務に生かしにくい」といった課題も指摘されています。同社は、他社受講者とのグループワークや講師のフィードバック、リアルタイムの質疑で参加型の設計を強めたと説明します。講師は150人以上とし、配信は専用スタジオや運営スタッフを含め内製で品質を標準化したとしています。今後は働く場所が多様化する中、オンライン研修の“学びの定着”をどう測り、改善を続けるかが競争力を左右しそうです。
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source: PR TIMES
