JR東日本は2026年2月26日、2027年度の採用計画を公表しました。車両・設備メンテナンスなどの技術力強化に向け、技術分野の採用を従来計画より150人拡大します。新卒の入社時期は基本を2027年4月、海外戦略職は基本を2027年10月とします。
採用コースは、博士号保有者向けの採用コースを総合職に新設します。あわせて高等専門学校卒の採用比率を広げ、専門性の高い人材の確保を狙います。一部コースではAI面接も導入し、選考の効率化を進めます。
地域密着ニーズへの対応として、地域総合職は県単位をベースに採用を強化し、首都圏などはエリア単位で運用します。地元志向の高校生採用を強化するほか、経験者採用では初任地を確約します。障がいのある人向けの地域総合職コースも新設し、応募条件には高等学校・短期大学・専門学校卒業を追加します。
制度面では、2026年4月に初任給を引き上げる予定で、例として総合職修士(首都圏居住)は32万円、地域総合職高卒(首都圏居住)は27万8000円を示しました。2026年7月には駅業務の例で所定労働時間を7時間30分から7時間20分に、年間休日を114日から120日に見直す予定です。JR東日本は経営ビジョン「勇翔2034」に基づき、採用拡大と処遇整備を同時に進め、持続的成長につなげる方針です。
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公式HP(採用) https://www.jreast.co.jp/recruit
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2027年度採用計画について
