中国銀行は2026年2月27日、岡山県の自動車部品メーカー、アステアに対し「ちゅうぎんサステナビリティ・リンク・ローン」を100百万円、融資期間5年で実行しました。アステアが設定した「実質CO2排出量」に関する目標の達成状況に応じて金利が変動し、達成時には金利が引き下がります。

このローンは、SDGsやESGに関連する企業目標(SPTs)を設定し、達成の進捗を金融条件に連動させる仕組みです。環境省のガイドラインへの準拠性について第三者意見を取得しており、目標設定と運用の妥当性を外部から確認できる形にしています。

アステアは三菱自動車工業のTier1サプライヤーとして部品を供給し、ISO14001認証の取得など環境方針に基づく活動を進めてきました。2025年3月期の売上高は31,695百万円で、今回の資金はサステナブル経営を金融面から後押しする位置づけです。

今後は、SPTs達成に向けた取り組みに加え、地域スポーツ団体への寄付や地域清掃活動などの社会貢献も継続するとしています。地域企業の脱炭素投資と金融の連動が広がるかが注目されます。

【商品情報】
商品名:ちゅうぎんサステナビリティ・リンク・ローン
仕組み:SDGs/ESGに関連する企業目標の達成状況に応じて金利が変動(達成時に金利引下げ)
特徴:環境省が策定したガイドラインに準拠性がある旨の第三者意見を取得

PRTIMES

Share.