一般社団法人日本こどもの生き抜く力育成協会(東京都港区海岸)は2026年9月10日、2027年1月に始まる予定の「こどもNISA」について、保護者339名の意識調査を集計して公表しました。認知度は86.8%で、利用意向は50.7%だった一方、判断に悩む層は45.4%でした。
調査は、キッズマネースクールごえん校(運営:GOEN)が実施したユーザーアンケートの数値データを、同協会が集計したものです。個人が特定されない形のデータのみを扱ったとしています。
こどもNISAを「子どもの金融教育の教材として活用したい」と答えた保護者は61.7%でした。背景には、2022年4月から高校家庭科で資産形成が必修化されたことや、キャッシュレス普及でお金が見えにくくなり、家庭での教え方が分からないという課題があるとしています。
同協会は今後、全国で「キッズ・マネー・スクール」を開催し、子育て世代向けの金融教育の啓発を強める方針です。制度開始が近づく中、利用判断に必要な情報提供や、家庭で実践できる学び方の整備が焦点になりそうです。
【イベント情報】
全国の開催スケジュール(キッズ・マネー・スクール):https://kids-money.com/schedule
参考資料(PDF):https://kids-money.com/wp/wp-content/uploads/2026/09/206d9a9b24b604f486129637076f7ee4.pdf



