スターシーズは2026年8月24日、2026年6月25日を割当日として発行した第10回新株予約権(行使価額固定型)について、サステナブルエナジー投資事業有限責任組合による第1回目の行使が行われ、999,941千円を調達したと明らかにしました。行使日は8月24日で、行使されたのは10,297個(1,029,700株相当)です。

今回の行使は、総数50,000個のうち20%強にあたります。行使価額は1株971.1円で固定され、行使期間は2026年6月26日から2031年6月25日までです。新株予約権は、あらかじめ定めた条件で将来株式を取得できる権利を指します。

調達資金は、系統用蓄電池事業の拡大、AIデータセンター事業の設備投資・運転資金、アパレル事業の再構築に充当する計画です。背景として、同社は系統用蓄電池事業やGPUサーバー等事業の進捗が計画を上回り、2027年2月期の業績予想を2度上方修正しています。通期売上高は26,000百万円から30,000百万円(+15.4%)、営業利益は1,100百万円から1,450百万円(+31.8%)へ引き上げています。

今後は、新株予約権の行使状況や各事業の進捗について継続して情報発信する方針です。資金の投下先となる蓄電池・AIデータセンター領域での案件獲得や設備稼働の進展が、業績への上振れにつながるかが焦点になります。

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