ラグザス(大阪市北区)は2026年5月26日、直近3年以内に30歳以下の「若手未経験者」(同職種・同業界の実務経験なし)を中途採用した従業員1,000人以下の企業の採用関与者を対象にした調査結果を公表しました。インターネットで全国200人に、5月21〜22日に実施しています。
事前調査(採用に関わる790人)では、「経験者中心で採用したが途中で未経験者も対象に広げた」が30.8%、「最初から未経験者も対象」が21.1%で、合計51.9%が未経験者・経験の浅い人を採用対象に含めていました。
若手未経験者採用のきっかけは「人材不足が深刻だった」33.5%、「経験者の応募が集まらなかった」33.0%が上位でした。採用前の不安は「育成に時間がかかる」41.5%、「戦力化できるか不安」39.0%、「現場負担が増える」38.0%が多い一方、実施後は「想定より負担は小さかった」が56.5%でした。受け入れで「研修・勉強会を実施した」は40.5%で、継続意向は「今後も継続したい」合計66.0%となりました。
今後は、経験者採用の難化を背景に、研修やOJTなどの受け入れ体制を整える前提で、若手未経験者を育成しながら確保する採用が中小企業で広がる可能性があります。
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中小企業の経験者採用難を背景に、「若手未経験者採用」が広がる動き
