GAIA(東京都新宿区)は7月29日、楽天証券と東海東京証券で仲介する預かり資産が2026年6月末時点で1,000億円に到達したと明らかにしました。同社は独立系ファイナンシャル・アドバイザー(IFA)として、個人向けの資産運用サービスを提供しています。

背景には、売買手数料中心のコミッション型から、預かり残高に応じて報酬が変動するフィーベース型(残高連動報酬)への転換があります。2016年以降の全面転換で、預かり資産に占めるファンドラップと投資信託の合計比率(フィーアセット比率)は約7割に達し、フィー収入が固定費を上回る水準になったとしています。

サービス面では「二世代プライベートFPサービス」や「ドリーム・ベース・プランニング」を通じ、資産を「増やす」だけでなく「使う」まで伴走する体制を強化しました。会員制のプライベートFPサービス利用は940世帯超、2025年12月期の営業収益は564百万円、従業員数は36名です。

同社は、家計金融資産が増える一方で現預貯金偏重が残るとの問題意識を示し、退職前後世代を中心に資産活用支援の重要性が高まるとみています。1,000億円到達と創業20周年を節目に、資産を「活かす」「受け継ぐ」までの長期伴走とガバナンス強化を進める方針です。

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公式HP:https://www.gaiainc.jp

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