世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)は2026年9月17日、エイズ・結核・マラリア対策の「2026年成果報告書」を公表しました。2002年の設立以来に救われた命は累計7200万人に上るとしています。
報告書によると、2025年に同基金が支援する国々で抗レトロウイルス治療(HIV治療)を受けた人は2690万人、結核治療を受けた人は740万人でした。マラリア対策では、2025年に殺虫剤処理蚊帳を1億9600万張配布したとまとめました。
一方、2025年は国際的支援資金の急激かつ広範な削減や紛争・避難民の増加で環境が悪化し、HIV予防サービスの縮小・中断、結核の発見・診断・治療への影響、マラリア必須医薬品の在庫切れや予防キャンペーンの遅延が生じたと記載しました。技術面では、レナカパビル、AIによる結核X線診断、次世代蚊帳などの導入動向も整理しています。
今後は、限られた資源の下でイノベーションの活用に加え、国内資金の拡充や保健システム強化を通じて外部支援依存を下げ、成果の持続可能性を高めることが課題です。同基金は2024~2026年に保健システム強化・構築へ約59億米ドルを投資しており、対策の統合と財政改革を進められるかが焦点となります。
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資料:プレスリリース(英語)の日本語訳、英語原文、「2026年度成果報告書概要(At a Glance)」日本語版(添付)
グローバルファンド日本委員会による要約
グローバルファンド・ウェブサイト(英語)
AI生成記事のため誤りを含む場合があります
SOURCE
PRTIMES
7200万人の命を救ってきたグローバルファンド、2026年度成果報告書を発表







