アフリカの電気自動車(EV)プラットフォーム「スピロ(Spiro)」は2026年6月3日、アフリカ全土での電動モビリティとエネルギーインフラ拡大に向け、2億1,500万ドルを調達したと発表しました。資金はバッテリー交換ネットワーク拡大などに充てます。
同社はケニア、ルワンダ、ウガンダ、トーゴ、ベナン、ナイジェリア、カメルーンの計7市場で事業を展開し、EV導入は10万台、スマート交換ステーションは2,500カ所としています。累計のバッテリー交換は3,000万回以上に達しました。
調達にはインパクト・ファンド・デンマーク、エクイタン(Equitane)、FEDA(アフリカ輸出開発基金)などが関与しました。交換ステーションはIoT機能付き太陽光発電も含むとし、日々の移動費を最大40%(最大2ドル/日)削減できる可能性を示しました。ケニアでのLCA(ライフサイクル評価)では、電動バイクが化石燃料オートバイ比で気候変動への影響を72%減らし、CO₂排出を耐用年数で約19トン回避するとしています。
今後は産業・組立拠点や技術開発(エンジニア150人以上、特許30件以上)を強化し、DRC(コンゴ民主共和国)やエチオピアなど新市場への参入を進める方針です。ナイジェリアのバッテリーリサイクル施設や二次利用バッテリーの活用も含め、分散型クリーンエネルギーのユーティリティ網の拡充が焦点になります。
【関連リンク】
スピロ 詳細: https://www.spironet.com
インパクト・ファンド・デンマーク 詳細: https://impactfund.dk
エクイタン 詳細: https://www.equitane.com
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PRTIMES
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アフリカの電気自動車(EV)プラットフォーム「スピロ(Spiro)」、アフリカ全土における電動モビリティとエネルギーインフラの拡大に向け2億1,500万ドルを調達
