アンリツ(神奈川県厚木市)は2026年5月28日、最大4チャネルに対応するベンチトップ型パワーメータ「ML2439A」のグローバル提供を開始しました。最大4台のUSBパワーセンサを同時接続でき、複数信号の電力測定を一括で行える点が特徴です。

ML2439Aはアンリツ製USBパワーセンサ(⼀部機種を除く)と統合し、RMS(実効値)/パルス/ピーク測定に対応します。周波数範囲は使用センサにより10MHz~50GHz、平均電力測定の入力範囲は-60dBm~+20dBm(MA243xxA CWセンサ、MA241xxA/MA242xxA True RMSセンサ使用時)です。MA244xxA USBピークパワーセンサ使用時は最大ビデオ帯域195MHzをうたい、校正用テストソース出力として50MHzも備えます。

自動化面では、測定器の制御コマンド規格であるSCPIに対応し、テストシステムへの組み込みを想定します。接続はGPIBおよびEthernetに対応し、マルチタッチディスプレイとキーパッドを搭載します。運用面では、内蔵メモリの取り外しやUSB起動構成など、セキュリティを意識した使い方も可能としています。

同社は、5Gや無線LAN、Bluetooth、レーダーなどのデジタル変調信号・パルス測定用途で、複数USBセンサを組み合わせた広帯域・高速測定や自動化運用での活用が進むと見ています。外形寸法は約89mm×211mm×284mm(高さ×幅×奥行)です。

【商品情報】
商品名: パワーメータ ML2439A
公式HP: https://www.anritsu.com

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PRTIMES

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