暗号資産ニュースメディア「JinaCoin」を運営する株式会社jaybe(香川県高松市)は2026年5月28日、20代以上の日本在住者351名を対象にした調査結果を公表しました。投資経験者179名が確定申告で困ったことは、1位が「損益計算が複雑」(85名)、2位が「取引履歴の管理」(65名)でした(複数回答可)。
調査期間は2026年4月17日〜4月20日で、インターネットで実施しました。暗号資産に投資したことがある179名のうち、利益が出たことがある人は144名でした。一方で、その144名の47.2%(68名)が「確定申告をしたことがない」と回答し、手続き対応の遅れが示されました。
税負担を理由に海外移住・移転を「検討したことがある」は投資経験者で24.0%(43名)でした。内訳は「興味はある」19.5%(35名)と「具体的に検討した」4.5%(8名)です。保有額10万円以上に限ると検討割合は40.6%(28名)で、10万円未満の5.3%(3名)を上回りました。
日本では2028年以降の暗号資産取引を対象に、最大55%の総合課税から約20%の申告分離課税へ移行する方針が検討されています。制度変更が進む場合、税率だけでなく、損益計算や取引履歴の整理といった申告実務の負担軽減が論点になりそうです。
【関連リンク】
調査記事(出典URL):https://jinacoin.ne.jp/crypto-tax-report-survey
JinaCoin:https://jinacoin.ne.jp
株式会社jaybe:https://jaybe.co.jp
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暗号資産の確定申告、困ったこと2位「取引履歴の管理」1位は?
