アンリツは2026年6月16日、無線信号の送受信と広帯域IQデータ収録に対応するSDR装置「Universal RF Unit MD8190A」と制御ソフト「IQ Control Hub Software MX819040PC」を組み合わせ、MATLAB®と連携するSDRソリューションの提供を始めました。100MHz帯域のIQ収録と4チャネル同時収録に対応します。
狙いは、6Gなど次世代無線の研究開発で起きやすい、測定機器やデータ形式の違いに伴うデータ移行・変換・統合の手間を減らし、設計から検証・評価までをつなげることです。IQデータは無線信号を解析しやすい形で表したデータで、共通形式として扱える点が利点です。
同ソリューションは、MATLABを中心に波形設計、実機での送受信、IQデータ解析までを一貫ワークフロー化します。小型・軽量のSDR装置をモバイルバッテリーで駆動でき、研究室だけでなく屋外や移動環境でのフィールド評価にも対応し、ストレージPCと組み合わせて長時間・大容量収録も可能とします。
今後、設計と実測の往復を短縮する評価手法の普及が進めば、屋内外をまたぐ検証が必要な6G関連の研究開発で、評価の効率化が一段と求められる見通しです。
【商品情報】
SDR装置: Universal RF Unit MD8190A
制御ソフトウェア: IQ Control Hub Software MX819040PC
公式HP: https://www.anritsu.com
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PRTIMES
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アンリツ、先端無線技術の研究開発を効率化するソフトウェア無線ソリューションを提供開始
