株式会社スペースシフト(東京都千代田区)は2026年6月19日、SAR(合成開口レーダ)衛星データとAI解析で日本全国(沖縄県を除く46都道府県)の新規建物を検知した「新規建物検知データ」の提供を、Snowflakeが運営するSnowflake Marketplaceで開始しました。提供データは2022年以降の年次差分で、30日間の無償トライアルも用意します。
データは複数時期のSAR衛星画像をAIで比較し、新たに建設された建物を抽出します。出力は建物ポリゴンのGEOGRAPHY形式(EPSG:4326)で、検知確信度スコアも付与され、Snowflake上で直接利用できる形です。無償トライアルは2022→2023年の年次差分データを対象とし、全期間データや継続利用は個別オファーで提供します。
建設活動は都市の成長や経済活動の進展を示す一方、公的統計は公表まで時間差があり地域粒度にも制約があります。同社は、衛星データにより統計より早く客観的に把握できる点を生かし、金融・投資向けのオルタナティブデータとして活用を見込みます。Snowflake Marketplaceはプロバイダー約820社、コンテンツ3,400以上、顧客13,900社以上としています。
今後は建設活動に加え、コモディティ、災害、マクロ経済などの領域へ提供データを広げ、金融プラットフォームとの連携拡大を検討するとしています。なお、提供情報はAI解析による推定値で、正確性などは保証されず、投資勧誘を目的としないとしています。
【商品情報】
データ名: 新規建物検知ポリゴンデータ(日本/SAR×AI・年次差分)
リスティング名: Japan New Building Detection — SAR × AI (Annual YoY Diff)
詳細URL(Snowflake Marketplace): https://app.snowflake.com/marketplace/listing/GZT2Z146EO9/space-shift-inc-japan-new-building-detection-sar-%C3%97-ai-annual-yoy-diff
SateAIs 製品ページ: https://www.spcsft.com/service/sateais
お問い合わせフォーム: https://share.hsforms.com/1-fFRnQR2QwW3c-zOTCAanQ5m0z8
