ロゼッタは2026年10月5日、高精度産業翻訳AI「T-4OO(ティーフォーオーオー)」を更新し、人のチェックなしで翻訳フローを完結できる「最高精度(完全自動)モード」を先行提供します。品質基準は修正必要率0.01%未満で、社内検証では0.003%を計測したとしています。対象言語は日本語→英語、英語→日本語です。

同モードは、専門文書の翻訳で前提となりがちな「全文の人手確認」を不要にする狙いです。修正必要率はセンテンス単位で「誰が見ても明確かつ重要な誤訳」に限って算出し、検証対象は「取扱説明書及びマニュアル」のText to Text(テキスト入力→テキスト出力)としています。誤訳の可能性がある箇所のみを表示する任意閲覧機能も搭載します。

社内検証の修正必要率は、従来型が19.61%、「高精度」モードが1.58%、「超高精度(熟考)」モードが0.05%だったのに対し、今回の完全自動モードは0.003%でした。一方で、この数値は特定条件下の結果で、ファイル翻訳時のテキスト抽出精度やレイアウト復元精度は含まれない点に留意が必要です。

ロゼッタは10月14日に本リリースを予定し、適用可能な条件の拡大と品質検証を継続します。今後はFile to Fileでの抽出・復元精度の課題解決や、「取扱説明書及びマニュアル」以外の文書種別での精度検証を進める方針です。

【イベント情報】
記者発表会 日時:2026年10月14日(水)11:00~12:00(受付開始 10:30~)
会場:大手町プレイス ホール&カンファレンス「ルーム101」(東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイス2F)
記者発表会 申込:pr@rozetta.jp(媒体名・ご指名・ご参加人数を連絡)
資料請求・無料トライアル 問い合わせ(申込URL):https://www.rozetta.jp/lp/t4oo/#form
T-4OO サービス情報(詳細URL):https://www.rozetta.jp/t4oo

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