広島県三次市は7月1日〜31日、市民の「ごみの分別方法」「ごみの収集日」に関する電話問い合わせを、音声AIが24時間自動応答する実証実験を始めます。専用ダイヤルで受け付け、対応が難しい場合は担当職員へ引き継ぐ運用を検証します。
三次市にはごみ関連の電話が1日あたり15〜30件寄せられており、定型問い合わせの負荷が課題です。昨年度下半期には、同分野の質問がチャットボット「きりこちゃん」に約700件あり、電話以外でもニーズがある状況です。
実証は、市民が電話した内容をAIが聞き取り、整備済みFAQや行政情報に基づき回答します。AIのみで判断しづらい個別事情や専門判断が必要なケースは職員へ引き継ぎ、対話データ、回答精度、利用状況、引き継ぎ状況を確認します。なお、2026年3月の職員向け庁内実証では誤回答率(ハルシネーション)0%を確認したとしています。
市と連携するVerbex(東京都港区)は特許を25カ国で56件保有します。今後は実証結果を踏まえ、市役所代表電話や手続き案内、防災情報、子育て・福祉など一次問い合わせへの展開可能性を検討します。
【イベント情報】
実証期間:2026年7月1日から7月31日まで
対象:ごみの分別方法・ごみの収集日に関する市民からの電話問い合わせ
運用:専用ダイヤルで受付、音声AIが24時間自動応答、必要に応じて担当職員へ引き継ぎ
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PRTIMES
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Verbex、三次市と市民向け電話対応における音声AI実証実験を開始
