AIデータ株式会社(東京都港区)は2026年9月18日、AIインフラ「AI孔明 on IDX」に、補助金・助成金申請支援に特化した新機能「骨太申請AI(AI Policy Planner on IDX)」を搭載し、提供を始めたと発表しました。政策・法令・公募要領などをAIで統合して分析し、制度選定から採択後の管理まで一貫して支援します。
補助金・助成金制度が拡充する一方で、制度の選び方や公募要領・政策文書の読み込み、申請書類作成のノウハウ不足により、活用が一部企業に偏る課題があるといいます。採択後も実績報告や進捗管理が属人化し、申請コスト増や機会損失につながる点を問題視しています。
機能は、政策文書や過去採択事例を踏まえた制度ランキング提案、事業計画・申請書作成の支援、必須項目や整合性のチェックに加え、採択後の実績報告、進捗・KPI管理、次回申請に向けた改善提案までを含みます。同社は取引・利用企業数9,000社以上、顧客90万人以上としており、導入対象は製造、建設、医療・介護、物流、自治体など幅広い領域を想定しています。
同社は本機能について、申請書を自動で完成させるものではなく最終判断は人が行うと明確化しました。今後は「AI孔明 on IDX」を基盤に、政策活用の高度化と組織の知能化を支援する業界横断型AIシリーズとして展開を進める方針です。
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