Advasa Holdings, Inc.(Nasdaq: ADBT)は2026年9月9日、8月25日のNasdaq Global Marketでの取引開始後に寄せられた株主の質問に対応し、ダイレクト・リスティングの概要や再売却登録株式、主要株主の保有状況、CFO辞任後の体制、事業アップデートを【東京・ニューヨーク】で説明しました。発行済普通株式総数は487,065,702株(2026年8月12日現在)です。
同社は、再売却登録(既存株主が保有する株式を市場で売却できるようにする登録)の対象が最大94,046,357株であり、新株発行による資金調達を直接意味しない位置づけだとしています。最大株主については、Schedule 13D(2026年8月18日提出)で小杉朝光氏(原文には小杉正光氏表記もあり)による実質保有232,638,232株、持分比率約47.76%が開示されました。さらに同社は、2026年8月25日から9月9日までの期間に同氏が公開市場や私的取引などで売却・譲渡していない旨を確認したとしています。担保設定、ヘッジ、10b5-1計画の有無などもSEC提出書類とIR情報に基づき説明したとしています。
経営体制では、CFOのKatharyn Field氏が2026年8月27日付で辞任し、同社はForm 8-Kを2026年9月2日に提出して移行状況を開示しました。事業面では、日本子会社を通じた給与即時払い(EWA)と金融インフラの提供を背景に、FUKUPEの海外展開準備(インドネシア、UAE)や、ADVASA VisaカードのUSDC対応など決済機能の拡充を挙げています。今後は常任CFOの選任を進め、確定次第公表する方針で、RWA(現実資産)のトークン化機会も検討するとしています。
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