EON(東京都目黒区)は2026年5月13日8時30分、海外の現地情報を常時監視して重要な変化を抽出する市場インテリジェンスAIサービス「Globiq(グロービック)」の提供を始めます。監視対象は現地語メディアや政府機関、業界団体など50以上で、24時間体制です。初期費用は5万5000円(税込)、月額1万9800円(税込)としています。
対象は東南アジア・中央アジア・北米への事業展開を検討・推進する企業です。ユーザーが業界、対象国、競合、関心キーワードを登録すると、AIが7つの評価軸(業界適合性、対象国、競合動向、キーワード、意味類似度、ソース信頼性、ユーザーフィードバック)でスコアリングし、重要シグナルを抽出します。週次レポートをメール配信し、規制変更などは緊急アラートで即時配信します。必要に応じて現地パートナーによる一次情報調査もオプションで用意します。
背景には、海外市場の調査・モニタリング需要が高い一方で、外注調査は1都市あたり20〜50万円、カスタム調査は100〜400万円が目安となり、費用負担が大きい点があります。さらに、対応言語はベトナム語、タイ語、インドネシア語、カザフ語、ロシア語、英語、日本語の7言語とし、言語の壁で継続的な情報収集が難しい課題に対応します。JETROの2024年度調査では、海外進出企業のうち業績が改善したとの回答は36.7%でした。
EONは、週次のカスタムレポートと緊急アラートにより、海外市場の変化に対する意思決定の迅速化を支援するとしています。機能追加やオプション提供は個別相談として拡張余地があり、導入企業の運用ニーズに応じたサービス拡大が焦点になりそうです。
【商品情報】
サービス名: Globiq(グロービック)
対象地域: 東南アジア・中央アジア・北米
料金: 初期費用 : ¥55,000(税込) / 月額費用 : ¥19,800(税込)
Webサイト: https://www.eon-inc.jp
