Sceneは2026年10月、設計中の3Dモデル形状を手がかりに過去の部品や装置を探せる新機能「3D類似検索」のベータ版を一部顧客向けに提供します。発表は2026年9月9日7時40分に掲載されました。
従来の検索が品番・フォルダ・担当者への確認に依存すると、過去資産に辿り着けず重複部品の新設や検討のやり直しが起きやすいとしています。同社は社内部品番号のうち重複または代替可能な部品が30〜40%ある例を挙げ、年間新規部品数300件のうち20〜30%(60〜90件)が不要新設だと、1点あたり年約30万円の目安から年1,800万〜2,700万円が積み上がる試算を示しました。
新機能は、3D形状を検索キーに類似の部品・サブアセンブリ・装置まで階層をまたいで検索し、仕様書、レビュー指摘、過去トラブル情報、見積・原価、サプライヤー情報など関連データもまとめて参照できる設計です。ブラウザ利用を前提に3D CADライセンス不要とし、設計・見積・調達・品質などの担当者の横断利用を狙います。
同社(2019年12月設立、資本金8,900万円)は、β提供後も設計から生産準備までの情報を同一基盤上で蓄積し、次の設計で検索・活用できる状態を目指して機能拡張するとしています。提供時期や仕様は変更される可能性があります。
【関連リンク】
公式HP: https://www.scene.space
ダウンロード: https://www.scene.space
AI生成記事のため誤りを含む場合があります
SOURCE
PRTIMES
Scene、3D形状から過去の設計資産を探せる「3D類似検索」を2026年10月にβ提供開始 重複部品の新設を止め、標準化を後押し






