WiseVine(愛媛県松山市)とソフトバンクは2026年9月15日、自治体の業務効率化と職員不足の課題解決に向けた戦略的提携に合意しました。2027年度末までに経営管理システム等の導入を公示した最大100自治体を対象に、自治体向け経営管理システム「Build & Scrap」のサービス利用料を利用開始から5年間無償とします。
背景には、2045年に自治体職員の充足率が78%程度まで低下するとの推計があり、予算編成や政策立案、窓口業務、公共施設・インフラ管理など広範な業務の生産性向上が急務となっています。経営管理システムは、予算や事業、指標などの情報を整理・可視化し、管理を効率化する仕組みです。
無償提供の対象は導入を公示した自治体に限られ、費用面では導入費用・サーバー利用料・運用保守費用は自治体負担です。ソフトバンクは2026年9月15日時点で187自治体と連携協定を結んでおり、DX支援の提案力を生かして導入拡大を後押しします。
両社は提供を通じて自治体業務のノウハウを蓄積し、将来的に行政分野に特化したAIの構築に取り組むとしています。業務支援にとどまらず、自治体業務を自律的に遂行するAIの実現を目指すとしており、実運用での成果や対象自治体の広がりが次の焦点になります。
【商品情報】
対象:2027年度末までに経営管理システムなどの導入について公示した最大100自治体
提供内容:「Build & Scrap」のサービス利用料を利用開始から5年間無償(導入費用およびサーバー利用料、運用・保守費用は自治体負担)
詳細URL:https://corp.wise-vine.com/product_bns
お問い合わせフォーム:https://corp.wise-vine.com/contact






