フィリピン・セブ市で開かれた日本文化交流イベント「Cebu Bon Odori 2026」(5月16〜17日)で、NPO法人DAREDEMO HEROが支援する貧困層の子どもたちが櫓(やぐら)上の盆踊りデモンストレーションに参加した。来場者は2日間で延べ約2万5,000人、ブースは70を超えた。
参加したのは同団体のラーニングセンターにつながる子どもたちで、初めて浴衣を着て来場者の前で踊り、日本文化に触れる機会となった。団体は、貧困地域で暮らす子どもが人前で注目され「主役」になれる体験を通じて自信につなげる狙いだとしている。
同イベントは日比友好70周年記念事業の一環として開催され、国境や文化の違いを越えて同じ輪で踊ることを、友好と平和の象徴として位置づけた。DAREDEMO HEROは教育支援に加え、栄養支援や国際交流なども行い、奨学生約60人、ラーニングセンター支援約100人規模で活動している。
今後は学習支援にとどまらず、自己肯定感を得られる経験の提供を重視し、国際交流活動などを通じた人材育成を進める方針としている。
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公式サイト:https://daredemohero.com
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フィリピン最大級の日比交流イベント「Cebu Bon Odori 2026」で貧困層の子どもたちが櫓の上で輝く
