大阪府豊中市は2026年6月1日、職員が安心して市民対応できる環境を整えるため、カスタマーハラスメント(過度な要求や暴言など)対策を強化するとした。基本方針を定め、対応マニュアルの整備や相談窓口の設置などの取り組みを始める。
市は、市民からの意見や要望は真摯に受け止めつつ、職員の人権を侵害する言動には組織として毅然と対応する。具体策として、現行の「不当要求行為等対応基本マニュアル」を改訂し、新たにカスタマーハラスメント対応マニュアルを策定するほか、職員向けの接遇・対応研修も実施する。
庁舎運用面では、庁舎管理規則を改正し、正当な理由がない撮影や録音への対応を明確化する。加えて、電話通話録音の拡充を2027年1月に予定し、庁舎内の防犯カメラ増設を2026年度中に進める。ポスターでも周知・啓発を行う。
市は今後、市民が安心して相談でき、職員も安心して対応できる体制づくりを進め、安定的で質の高い市民サービスの提供につなげる考えだ。
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PRTIMES
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カスハラ対策を強化 職員の安心確保と市民サービス向上へ
