起立性調節障害改善協会は、起立性調節障害(OD)と診断された小学校高学年〜高校生の子どもを持つ全国の保護者143人にインターネット調査を行い、2026年9月3日に結果を公表しました。進路の選択肢として通信制・単位制高校を入れている保護者は43.4%で、全日制高校(34.3%)や通信制高校(24.4%)が個別の選択肢として挙がりました。

調査は2026年8月13日〜8月30日に実施されました。進路について「情報収集を始めている」は42.0%で、夏休みが進路検討期である一方、準備が十分に進まない家庭もある実態が示されています。

不安の内訳では「体調の波に対応できるか」が18.6%、「朝の登校時間に間に合うか」が18.2%でした。ODは朝の不調や強い倦怠感などが出やすいとされ、通学時刻や学習計画が固定的だと負担になりやすい点が背景にあります。学校や進路指導で「ある程度は理解を得られている」は51.0%でした。

この夏の学習は「体調に合わせて短時間だけ取り組んだ」が24.2%で最多でした。今後は全日制に限定せず、通信制・単位制なども含めて、体調と学習ペースに合う環境を学校や専門家の支援とともに探す動きが広がる可能性があります。

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公式HP: https://odod.or.jp

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