一般社団法人TSUNAGUとAlphaDrive、一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム(CPF)の3者コンソーシアムは、経済産業省の令和8年度「学びと社会の在り方改革推進事業(未来の教室)実証事業」で九州ブロックの実証事業者に採択されました。公表日は2026年9月1日で、実施期間は2026年8月〜2027年2月です。
対象地域は福岡県・佐賀県・鹿児島県で、企業と大学・高校が中長期で人材を育てる「協働人材育成基盤」と、独立したコーディネート組織「EDC(Education Directive Council)」の組成を進めます。個社単位の採用・育成だけでは人材課題への対応が難しいことから、地域で育成の“パイを広げる”構造への転換を狙います。
福岡県では企業からの実務家教員派遣や、企業と協働したカリキュラム設計、学外での共創プログラム運営に加え、企業参画メリットの整理と資金循環モデルとして「預かり基金」を設計します。佐賀県の実証は合同会社COCRIへ再委託し、地元企業のデジタル改革プロジェクトなどに取り組みます。鹿児島県では地方銀行・企業を軸に、アンカー企業やキーパーソンの掘り起こしを進め、「地域みらい留学」ネットワーク(公立高校約190校、累計留学生5,000名以上)も活用します。AlphaDriveは企業参画の開拓、基金拠出の働きかけ、PBL(課題解決型学習)メンター支援、メディア「Ambitions」による発信を担います。
実証期間中に福岡県でEDCの体制と資金モデル確立を目指し、来年度以降は佐賀県でのEDC組成、鹿児島県での連携拡大へ段階的に展開する計画です。取り組みは2026年11月発刊予定の「Ambitions REGION」第2号でも紹介予定です。
【関連リンク】
TSUNAGU URL:https://tsunagu-sep.org
/>AlphaDrive URL:https://alphadrive.co.jp
/>地域・教育魅力化プラットフォーム URL:https://supporter.c-platform.or.jp



