フィールドキャスター(東京都港区)の代表取締役で元テレビ報道ディレクターの田中政和氏が、個人で開発したAIエージェント「CurrentCut(カレントカット)」が国際AIハッカソン「Agentic Cinema: The Blockbuster Hackathon」のParallel部門で1位となり、賞金7,500米ドルを獲得しました。結果は日本時間2026年10月17日(米国時間16日)に発表されました。

同大会はGoogle LLC主催、Devpost運営で、参加登録者は10,110人、提出作品は893件、賞金総額は7万5,000米ドルです。企業別に5部門が設けられ、各部門1〜3位の計15枠が表彰対象でした。

CurrentCutは、撮影後の夜に発生しがちな書き起こし、数字の出典確認、オフレコ(非公開情報)の混入排除、仮編集といった作業負荷と事故リスクを下げ、翌朝から「何を伝えるか」の検討に集中できるようにする狙いです。開発は約5週間で、GoogleのGemini、Google ADK、Parallelの検索APIを使い、出典確認ルールなどの判定基準を実務経験に基づいて設計したとしています。実行ログから抽出した主張34件を人手で正解付与して検証したところ、「確かめた」と誤って断定した件数は3回の判定で各回0〜1件、「確かめられなかった」と控えたものは各回7件でした。

今後はデモ版を公開し、取材やデモ申込、映像制作向けのAI研修・導入支援の相談を受け付ける方針です。連絡先はtanaka@fieldcaster.netとしています。

【関連リンク】
大会ページ: https://agentic-cinema.devpost.com
作品ページ(CurrentCut): https://devpost.com/software/currentcut
デモ動画(YouTube): https://www.youtube.com/watch?v=WTuQZxnvq1Y
ソースコード(GitHub): https://github.com/tanaka-cell/currentcut

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

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