ブランディングワークス(千葉県柏市)は2026年11月7日、ChatGPT(gpt-5.1)とGemini(gemini-3.1-pro)にWeb検索を有効化した同一質問「弁護士事務所のおすすめは?」を日次で各3回投げ、企業名の言及率を集計した10月分(計測28日間、有効回答168件)を公表しました。言及率ランキング1位はベリーベスト法律事務所とアディーレ法律事務所が47.6%で並びました。

内訳では、Geminiの言及率1位がベリーベスト法律事務所で94%だった一方、ChatGPTの言及率1位は法テラスで7%にとどまり、ChatGPTは回答の88%で特定ブランド名を挙げませんでした。ランキング上位の平均登場順位はベリーベスト法律事務所が1.6位、アディーレ法律事務所が2.4位です。

回答で使われた根拠の参照先としては、引用シェアがbengo4.com(弁護士ドットコム)12.6%が最多でした。AIが推薦理由として用いた切り口は「全国展開・拠点数」25.6%、「特定分野の専門性」16.1%、「初回相談無料」14.3%が上位で、9月から10月の言及率伸長では弁護士法人オーセンスが9.3%→19.6%(+10.3pt)でした。

同社は、生成AIの回答が検索順位とは別基準で決まるため企業側の把握が難しいとして、LLMO計測ツールで継続調査を進める方針です。今後は年内予算に向け「AI検索対策 2ヶ月集中プラン」を用意し、2026年12月末までの申込は年内に着手するとしています。

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