ドバイ総合研究所ホールディングスは2026年11月8日、ドバイのJumeirah Village Circle(JVC)にある完成済みアパート(1ベッドルーム、700〜900平方フィート)の再販と賃貸新規契約を別々に集計し、Binghatti OnyxとBloom Towersの平均売買価格と平均年間賃料の差を公表しました。直近365日の平均は、Onyxが売買103万AED・年賃料約7万5,813AED、Bloomが売買約94万1,643AED・年賃料約6万8,902AEDでした。

集計は2026年10月14日を基準日とし、売買は再販の成約表示(Onyx18行、Bloom14行)、賃貸は新規契約の成約表示(Onyx55行、Bloomは完全一致1行をまとめて77分析行)を単純平均しています。平均面積は売買でOnyx約724平方フィート、Bloom約755平方フィート、賃貸でOnyx約723平方フィート、Bloom約753平方フィートでした。

Bloomを100とした比較では、Onyxの平均売買価格は9.4%高く、平均年間賃料は10.0%高い結果でした。なお、売買と賃貸は別々の記録で、同一住戸の購入価格と家賃を対応させた利回り比較ではなく、円換算は2026年9月30日の1AED=42.71円を用いた目安としています。

同社は、購入検討時に建物や面積など条件をそろえたうえで、売買と賃貸の水準を双方確認する材料になるとしています。今後は、対象条件の精緻化やデータの継続蓄積により、判断材料の比較可能性が高まる可能性があります。

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