インドネシア総合研究所(東京都渋谷区)は2026年5月1日、Transjakarta Academyとの業務提携を受け、日本企業とインドネシアのバス高速輸送「Transjakarta」の連携を広げ、人材育成のエコシステム構築やESG投資、まちづくり領域まで多面的に協業を推進すると明らかにしました。提携の発表時期は2026年2月です。

取り組みの中心は、日本の交通・運輸関連企業などをTransjakartaへ紹介し、協業の橋渡しを行う点です。人材面では、紹介にとどまらず育成、定着、帰国後のキャリア設計支援までを一体で支えるとしています。人材育成は、公共交通の運営品質や安全性を支える基盤として位置付けます。

背景には、人材ビジネスが「紹介中心」から「育成重視」へ移る潮流があります。同社は2011年4月設立で、知事や大臣らとのネットワークを生かし、自治体・政府機関との連携も後押しする方針です。

今後は、日本企業とTransjakartaの協業検討を進めながら、奨学金制度の拡充やESG投資を含む社会インフラ整備、地域開発への展開を図るとしています。

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