ジャパネットホールディングスは10月1日、スタジアムシティホテル長崎で長崎スタジアムシティの開業2周年に関する記者会見を開き、2年目の年間来場者数が535万人(見込み)に達し、初年度比114%になったと明らかにしました。県内来場比率は86%でした。

船井総合研究所の「統合的インパクト評価レポート」による年間の経済波及効果は378.3億円で、このうちグループ外への波及額は約178億円、税収増などの財政貢献は約28億円、雇用創出効果は4,607名としています。日常利用の定着を背景に、公式アプリ会員は約58万人(前年差約8万人増)となり、モバイルオーダー利用率は43%(前年差+25.5pt)まで伸びました。

施設面では2年目に新規13店舗がオープンし、温浴施設「YUKULU」は前年比136%、ホテル客室稼働率は70%(前年比154%)となりました。スポーツではV・ファーレン長崎のシーズンシートが11,500席で即完売し、長崎ヴェルカは2025-26シーズン平均来場者数5,680人、連続完売92試合が継続中です。

3年目に向けて同社は、サービス向上に特化した新会社「リージョナルホスピタリティ長崎」を11月に設立予定とし、スタジアムシティ内のコールセンター拠点を拡張して300名を採用する方針です。あわせて非正規社員の給与を10月から平均13%引き上げ、年間来場者数600万人(2027年目標)やEBITDA通年黒字化を掲げ、テナント誘致や行政連携を進めるとしています。

【イベント情報】
会見名:長崎スタジアムシティ開業2周年記者会見(2026年10月1日、スタジアムシティホテル長崎)
詳細URL:https://www.nagasakistadiumcity.com/news/20261002

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