横須賀市とRePlayce(東京都渋谷区)が共同運営する「横須賀市はたらく課」事業が、「地方創生 Award 2026」の「関係人口拡大部門」を受賞しました。授賞式は2026年10月8日、衆議院第一議員会館で行われ、2026年度は全国から14自治体が選出されています。
評価されたのは、横須賀市内の学生が行政の「参加者」ではなく「当事者」として地域課題の解決に関わる設計です。学生を「はたらく課」の職員に任命し、市職員と対等なチームで活動する枠組みを採用し、課題発見から企画立案、実行までを学生主体で進めます。運営面ではRePlayceが伴走支援し、実践を成立させています。
さらに前年度の参加学生がメンターとして新規参加学生を支援する仕組みも導入しました。人口減少や少子高齢化、若年層の地域外流出、人材不足といった課題を背景に、若者の愛着と当事者意識を育み、将来的なUターンや継続的な関わりにつなげる狙いがあります。なお「はたらく部」は2025年12月にサービスをリブランディングし、「TANQ BASE」として再始動しています。
横須賀市とRePlayceは受賞を機に、「横須賀市はたらく課」で培った実践モデルを全国の自治体へ展開する方針です。得られた知見は、RePlayceが進める教育事業「HR高等学院」などにも活用し、教育環境づくりを推進するとしています。
【関連リンク】
公式サイト:https://yokosuka-hatarakuka.jp
公式サイト:https://replayce.co.jp
HR高等学院:https://hr-highschool.com
TANQ BASE:https://tanqbase.com



