トレードワークス(東京都港区)の多要素認証基盤サービス「SpotPath(スポットパス)」のパスキー認証(FIDO2/Passkey)が、立花証券の取引ツール向け認証基盤として採用されました。2026年6月10日15時44分時点の発表で、既存の電話認証と組み合わせた多要素認証として、PC版・スマートフォン版・専用ツールを含む全ツールに適用します。

背景には、インターネット取引で不正アクセスやフィッシングが増える中、金融庁や日本証券業協会(JSDA)が推奨する「フィッシング耐性のある多要素認証」への対応が求められていることがあります。パスキーは公開鍵暗号を用いて端末側で認証し、パスワード入力を減らすことで、偽サイトへの入力誘導による被害を抑えやすい方式です。

立花証券は電話認証による多要素認証を運用していましたが、フィッシング耐性の観点からパスキー導入が課題でした。今回、SpotPathの機能を用いて電話認証と併用する構成とし、複数の取引チャネルを統一した認証基盤で運用します。トレードワークスは1999年1月設立、資本金は5億8209万円です。

今後は、マイナンバー認証キー(J-PKI認証)やDID/VC(分散型ID・検証可能な証明書)への対応、不正アクセス検知などガイドライン対応機能の開発を進め、金融機関への導入拡大を目指すとしています。

【関連リンク】
公式HP(IR):https://www.tworks.co.jp/ir
公式HP:https://www.tworks.co.jp

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

Share.