株式会社Fit Founder(東京都中央区)は2026年8月、日本エネルギー総合システム株式会社が手掛ける「北海道007蓄電所」(北海道勇払郡むかわ町穂別和泉)の系統用蓄電池プロジェクトで、顧客企業と事業者のマッチングから成約までを支援しました。対象設備は定格出力2MW、蓄電容量8MWhです。

系統用蓄電池は、電力が余る時間帯に充電し、需要が増える時間帯に放電することで、電力需給のバランスを保つ役割を担います。再生可能エネルギーは天候や時間帯で発電量が変動するため、需給調整に必要なインフラとして蓄電池の重要性が高まっています。

背景として、需給調整市場・容量市場・卸電力市場など複数市場を活用し、社会インフラ機能と事業収益の両立を目指す動きがあります。本案件では設備としてCATL EnerOne(R08306P05L31)を採用し、PCS(電力変換装置)は富士電機のPVI1500CJ-3/2750Bを用います。

今後、Fit Founderは今回の成約を契機に日本エネルギー総合システムとの連携を強化し、マッチングに加えて開発から販売までの協力体制づくりを進める方針です。全国での案件創出や金融機関等との連携拡大を通じ、再エネ導入拡大と需給安定化の両立を目指します。

【商品情報】
蓄電所名: 北海道007蓄電所
所在地: 北海道勇払郡むかわ町穂別和泉
定格出力: 2MW / 蓄電容量: 8MWh
設備: 蓄電池 CATL EnerOne + R08306P05L31、PCS 富士電機 PVI1500CJ-3/2750B
公式HP: https://fit-founder.jp

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