Synspective(東京都江東区)は2026年5月22日、自社9機目となる小型SAR衛星の軌道投入に成功し、アンテナ展開の成功と試験通信が正常に機能して制御可能であることを確認したと発表しました。打ち上げは同日18時33分(日本時間)に行われました。
打ち上げ場所はニュージーランドのマヒア半島にあるRocket Lab社の発射場で、Electronロケットを使用しました。軌道投入後にアンテナが展開し、衛星との試験用通信が成立したことで、地上からの操作に必要な基本機能が確認できたとしています。
SAR(合成開口レーダー)は電波を使って地表を観測する方式で、夜間や雲が多い条件でも観測しやすい点が特徴です。同社は小型SAR衛星の開発・運用に加え、SARデータの販売や解析ソリューション提供を手がけます。今回の衛星は、宇宙戦略基金事業の「商業衛星コンステレーション構築加速化」事業の補助を受けて開発されました。
今後は数ヶ月をかけて、観測やデータ取得を含む機能検証を進める予定です。検証結果を踏まえ、衛星運用とデータ提供の拡大につなげる方針です。
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公式HP: https://synspective.com/jp
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PRTIMES
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自社9機目の小型SAR衛星、軌道投入に成功、アンテナの展開成功も確認
