株式会社操電(東京都中央区)は2026年10月2日、2026年5月期(第4期)の連結売上高が前年比約2倍の57.3億円、営業利益が4.1億円となり、3期連続の黒字を達成したと明らかにしました。
同社は分散型蓄電所(VPP=複数の分散電源を束ねて発電所のように制御する仕組み)の本格展開に向け、エネルギーリソース拡大と施工・運用体制の内製化を進めています。具体的には、系統用蓄電所の大型案件として高圧・特別高圧を含む合計64MW/7カ所の開発に着手し、太陽光発電は5.2MW/51拠点で導入を開始しました。
運用面では発電所管理BPO(業務委託)の内製化を進め、EV急速充電器も全国で500台以上を設置。開発から施工・運用までの一貫体制を整えたとしています。現時点の受注状況を踏まえ、2027年5月期の連結売上高は100億円規模を見込むとしました。
今後は2030年までに合計2GWhの分散型蓄電所構築を目標に、ローカルEMSとゲートウェイの自社開発を進め、2026年秋以降に自社開発の蓄電所へ順次導入してVPPクラウドの確立を目指します。
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SOURCE
PRTIMES
操電、2026年5月期の売上高57.3億円 前年比約2倍を達成。2030年2GWhの分散型蓄電所構築へ





