cycaltrust株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:須江剛)は10月12日、「鑑定証明システム(R)」のコア技術である「AIオーケストレーション×ブロックチェーン」に関する日本特許(特願2026-178252)が特許査定を受け、権利化されたと明らかにしました。特許査定日は9月15日です。

背景には、AIの自動化で侵入から横展開、バックアップ破壊、ランサム実行や情報持ち出しまでを短時間に同時多発で進める「AI悪用の飽和攻撃」があります。認証情報(カギ)が正しければ正規と見なす従来前提が突かれ、防御が突破され得るとして、真正性を多角的に証明し、侵入後の設定変更など最終行為そのものを成立しにくくする構造を狙います。

仕組みは、複数の評価AIが接続前、記録・読出時、所有者移転時など各フェーズで真正性を検証し、その結果をブロックチェーンに記録して改ざん困難な「真正性の連鎖」を作る設計です。加えて、実行権限と確定権限を分離し、管理者承認などマルチシグ認証で重大操作を成立させないとしています。国際出願はPCT/JP2023/017746(PCT加盟159ヵ国)で、真正性(トラスト)特化の特許群は40件超としています。

同社は「AIがAIを検証する」トラスト基盤を次世代のAI認証局として社会インフラ化し、日本から海外へ展開する方針です。あわせて、ISO/TC 307で策定中のブロックチェーン国際標準規格「ISO 26345」の提案・原案作成を主導したとしています。

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公式Webサイト: https://cycaltrust.co.jp
関連リンク: https://cycaltrust.co.jp/jp

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